橋倉町会の文化遺産をリレーする


 

 

ことの発端は、おそらく50数年間不用品と様々な重い道具置き場になってしまっている足の踏み場もない神楽殿は床が抜け始め傾いていた。風化ではなく自分たちの行為が原因でそうなってしまった神楽殿を氏子総代の総務としてはこのままの状態で次の世代に引き渡すことはできない。整理し軽くし傾きの原因も取り除いて清潔にしようと2024年の町会総会にかけ整理することを了承していただき、現場で整理方法を説明していた時「ここで浦安の舞を踊っていたんですねここは物置だと思っていました」と60歳代の役員が話しかけてきてそれを聞いていた同じ年代の男性もうなずいた。神楽殿で稚児(私の姉たち)が浦安の舞を舞っていた事を私よりも年配の人でさえ忘れているということも後日知ることになる。
御柱祭に訪れた方から「この建物は神楽殿だと思いますがこの御柱祭で使わないのはもったいないですね」と言われたこともあり、なにもここで浦安の舞を舞う必要はなく子供たちが「春が来た」「ふるさと」を歌うだけでも感謝は伝わると思い、いつの日かそれが可能なようにとりあえず清潔にすることだ。

また、橋倉諏訪神社が五穀豊穣・農耕の神様であることを知らない人や神楽殿は神様に感謝を表す舞や歌を奉納する場所であることも知らない人、神楽殿は意味のない邪魔な建屋と言う人もいてこれには強い衝撃を受けた。なるほど神楽殿の中に土足で上がってもなんとも思わないわけだ。

これは誰のせいでもなく誰が悪いのでもない。大人が子供に伝えなかったため子供は何も知らないまま大人になりこうして地域の文化や遺産は消滅していくのだろう。そこで、誰かが伝えていかないとまずいということでつらつらと橋倉町会の文化遺産のリレーを試みる事にした。
松本市や橋倉町会総会に提案した書類もダウンロードできるようにするのでこれは自分の備忘録とも言える

 

 

 

2024橋倉町会総会に提案した多面的機能支払交付金をやりませんかのpdfがダウンロードできます

 

2024橋倉町会総会に提案した橋倉ビジョンつくりませんかpdfがダウンロードできます

 

2025橋倉ビジョン創生会立ち上げ総会のpdfがダウンロードできます

 

 

 

                                

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